活動報告
第10回なしたん 活動報告
9月23日(祝月)に、なしたんの活動を行いました。
今回は、新しく同人としてご参加くださる方と3人の高校生を合わせた なしたん史上最多の13人が集まりました!
幅広い世代から色々な見方で意見が交わされるにぎやかな歌会になりました。
歌会後には食事会も行われ、メンバー同士の交流を深めました。
また、ただ今機関誌創刊に向けての作業も順調に進んでいます。
本日10月5日には校正作業を行いました。
着々と発行に近づいていることへの実感がわき、メンバーとしても嬉しさが高まってきています。
なしたん初の機関誌は、山梨大学・都留文科大学の学園祭で頒布予定です。
どうぞお楽しみに!
第9回なしたん 活動報告
8月11日(日)に、なしたんの活動を行いました。
今回は、前々からなしたんに興味を持ってくださっていたという方が ゲストとして参加してくださいました。
トークセッションは、メンバーに解釈や意見を聞きたい歌を司会者が5首取り上げるという形で行いました。
三枝さんからは、歌の解釈だけではなくそれぞれの歌人の作風についても教えていただき、とても勉強になりました。
その後に ミニ歌会を行いました。なしたんでは、作者を予想することを楽しみの一つにしているメンバーが何人かいるのですが、結構難しいみたいです(笑)。毎度いろいろな意味で驚きがあり、楽しい歌会になっています。
最後に、なしたんの今後の活動について打ち合わせを行いました。
この夏に行われる大学短歌会関連イベントへの参加、なしたん初の冊子、学園祭など…着々と準備が進んでおります。詳細は、順次こちらでお知らせします!
なお、なしたんからは、万葉タンカービレに4名、合同合宿に1名が参加予定です。もし会場でお会いいたしましたら、よろしくお願いします!(^^)
(さ)
今回は、前々からなしたんに興味を持ってくださっていたという方が ゲストとして参加してくださいました。
トークセッションは、メンバーに解釈や意見を聞きたい歌を司会者が5首取り上げるという形で行いました。
三枝さんからは、歌の解釈だけではなくそれぞれの歌人の作風についても教えていただき、とても勉強になりました。
その後に ミニ歌会を行いました。なしたんでは、作者を予想することを楽しみの一つにしているメンバーが何人かいるのですが、結構難しいみたいです(笑)。毎度いろいろな意味で驚きがあり、楽しい歌会になっています。
最後に、なしたんの今後の活動について打ち合わせを行いました。
この夏に行われる大学短歌会関連イベントへの参加、なしたん初の冊子、学園祭など…着々と準備が進んでおります。詳細は、順次こちらでお知らせします!
なお、なしたんからは、万葉タンカービレに4名、合同合宿に1名が参加予定です。もし会場でお会いいたしましたら、よろしくお願いします!(^^)
(さ)
第8回なしたん 活動報告
6月29日(土)に、なしたんの活動を行いました。
いつもの活動場所は県立図書館の交流スペースですが、今回は初めて山梨大学の教室をお借りしました。
今回のトークセッションは短歌の一字(二字)空けがテーマでした。
なしたんの歌会で、一字空けの要る・要らないが話題になることが時々あります。何気なく使うことも、効果的に使うこともできる一字空けに注目し、わたしたちの作歌活動に生かしていこうと取り組みました。
中でも、以下の2首に関するトークが特に盛り上がりました。
ひとひらのレモンをきみは とおい昼の花火のようにまわしていたが
*永田和宏『メビウスの地平』
月を見つけて月いいよねと君が言う ぼくはこっちだからじゃあまたね
*永井祐『日本の中でたのしく暮らす』
ミニ歌会では、前回同様 持ち点7を4首に振り分けるという形式をとりました。最も票が集まった歌には16点入りました。詳細はまだここでは発表できませんが、今後なしたんメンバーの短歌をまとめて発表する予定です。
残念ながら7月の活動はありませんが、今後の活動に向け準備を進めていきます!
今後もメンバー 一同、精進してまいります。
お疲れさまでした! (さ)